2021年9月3日、満を持してデビュー10周年に
キスマイが金スマに出演しました。
尊敬する中居さんの番組。
収録は8月15日だったようで
二階堂くんがブログで嬉しそうに
台本の写真を見せてくれていました。
ゲストによゐこの濱口さんがいらっしゃったのも
嬉しかったですね。
衣装格差
バラエティなので笑いも取り入れつつの紹介。
初期のMV、音楽番組は驚くほど
4人が映っていないのですが
当時の心境と、中居さんの行動とは?
それぞれの思い
(*`∀´*) 二階堂「歌番組は苦痛でした。
後ろ4人は黒の衣装。
黒のステージに埋まる。」
「今思えば前の3人もすごい辛かっただろうな
と思う。」
(し~) 宮田「MV撮影であずき色のシャツが
置いてあって、スタッフさんの羽織かな?
とおもったら俺の衣装でした。」
(We never give up!のMV衣装)
(’・_,’)玉森「こっちもこっちで気まずかった。
なんで衣装格差ができてるのか分からなかった。」
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「『みんな横一列で』って
いつも言ってたけど、そんな甘い世界じゃない。
ギクシャク…してたのかな」
⊂*`∀´⊃北山「7人一気に顔って覚えられない。
この中でスターを作っていかなきゃいけないって
なった時に、この図ってうまく出来てるなって。」
羽根むしり事件
とあるコンサートの衣装で、
羽根つきキラキラの衣装が7人分用意されていましたが
とある振付師さんが、後ろ4人の衣装を
「羽根むしれ!金多い!黒足せ!」
と言ってたのを聞いてしまったこともあったそう…。
仕事量や内容にも差が生まれ
メンバーも誰も触れられない格差。
衣装格差に触れてくる中居さん
音楽番組で
「後ろの4人が早く白いズボンを
履けるように応援しています」
などと衣装格差をバンバン言う中居さん。
(現在とは違い、当時なにも返せないメンバー)
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「次来たときどう返せばいいのか
大きな課題になっていた。
しかも生放送だと僕らも
『ははっ…』っていうしか」
「楽屋帰って
『あの人やばくない?!』って」
そこから7人で
いじられた時の4人のリアクション、
待ってる3人のリアクションを
話し合ったそう。
次第に返しだした4人。
中居さん「あれ?まだ(衣装)黒だね」
(*`∀´*) 二階堂「でも中居さん!中は白いんですよ。」
(し~) 宮田「あとここも白いんですよ!(ズボンのライン)」
それができるようになったことについて
川 ΦeΦ)|千賀「気持ちいい。僕たちをみてくれている。
僕たちの話で盛り上がってくれている。」
(し~) 宮田「歌パートは映れないけど、
トークパートは映れる。」
(*`∀´*) 二階堂「スッキリした。
結構振り切れた瞬間でした。」
舞祭組結成
そんな4人でグループを結成することに。
プロデュースは中居さん。
(し~) 宮田「抵抗はなかったですよ。
なんか楽しそうだったんで。
それより仕事が一つ決まることがすごく嬉しかった。」
(`へ′)横尾「中居さんは見てる世界が違うな、
すごいなこの人って。」
川 ΦeΦ)|千賀「こういう生き方もあるのか、
すごい学びでした。」
(*`∀´*) 二階堂「キスマイ7人としても
吹っ切れた部分はある。
全てが救われた感じはあります。」
(’・_,’)玉森「純粋に嬉しかった。
舞祭組ができたことで
キスマイも底上げになる。」
⊂*`∀´⊃北山 「かっこいいことも出来て、
面白いこともできて、
めっちゃ強いグループになる。」
舞祭組の結成はキスマイにとって
大きな転機となったようです。
普通の男の子からジャニーズへ
キスマイ入所年
1998年 | 藤ヶ谷 | ||
2001年 | 横尾 | 宮田 | 二階堂 |
2002年 | 北山 | 玉森 | |
2003年 | 千賀 | ||
2005年 | 結成 | ||
2011年 | デビュー |
横尾さん、宮田くん、二階堂くんはオーディションから
一緒なので、今年で20年も共に過ごしているんですね。
ジャニーズ事務所へ入るきっかけ
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷くん
NHKのリハーサルホールに行けと
親から言われ行った藤ヶ谷くん。
そこはジャニーズのオーディション会場。
藤ヶ谷くんは不合格でしたが、
番号札を「どこに返せばいいですか?」と
聞いたおじいさんがジャニーさん。
ジャニーさんに
「初日で僕に話しかけるなんてyouすごいよ!」と
一転合格になったそう。
(`へ′)横尾さん
お兄さんから「フットサル行こうよ」と
誘われていくと
NHKのオーディション会場だったそう。
そしてお兄さんがおじいさんと話しているのを目撃。
そのおじいさんはジャニーさん。
ジャニーさんはお兄さんをスカウトしていたようですが、
お兄さんが「弟に託します!」と言い、
お兄さんの代わりにジャニーズへ。
⊂*`∀´⊃ 北山くん
サッカー推薦で堀越学園にいた北山くん。
同級生に山Pがおり、
「もう仕事をしているやつがいる!」と興味を持ち、
ジャニーズのオーディションを受けることを決意。
それぞれジャニーズへ入所した7人。
グループ結成、CDデビューを目指し切磋琢磨してきます。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「テレビで1番後ろに映るとかでも
母が一生懸命自分を探したりとか喜んでくれる。
これしか出てないのかって思われたくない。」
(’・_,’)玉森「ある日一人の方が
「今日から応援させてください」と
僕のところに来て手紙を渡してくれた。
人生初めてのファンレター。
最後尾でダンス踊ってるくらいだったので、
よく見つけてくれたなと。
もっと人気者になりたい。
たくさん手紙もらいたい。
色んな欲が出てくるんだなと思いました。」
ジュニア時代のエピソード
やりたい放題二階堂くん
ジャニーさんに
「こどもなんだから子供らしくしなさい」と言われ
(*`∀´*) 二階堂「あ、いいんだ」
そこから拍車がかかったように
先輩にもタメ口になる二階堂くん。
ある日振り付け師さんが
「この人誰か分かるか?」とジュニア達に聞いた時
(*`∀´*) 二階堂「知らねー!!」
と言ってしまった方が香取さんだったそう…。
また、Hey! Say! JUMP八乙女くんからのタレコミで
初めての雑誌撮影も
(*`∀´*) 二階堂「かったり~」
的な態度だったり、
小山くんのことを番組内で
(*`∀´*) 二階堂「おい小山ー!!」
と言っていたことがバラされ
かなりやんちゃで尖っていたという二階堂くん。
レッスン中の休憩タイムで
ジュースを飲む為に
ジャニーさんが小銭を灰皿にいっぱい入れて
自由に使っていいシステムだったようですが、
(*`∀´*) 二階堂「だいたいみんな200円ぐらい。
僕は両手でガサッって取ってポケットに入れて
お金足りない子たちに奢ってた。」
レッスン後のファミレスもオーディション?
レッスン後はジャニーさんが
ファミレスに連れて行ってくれ
一緒にごはんを食べたそうですが
⊂*`∀´⊃ 北山「誰がトークを回してるかなどを見てる
これもオーディションなんだ」と
気づいていた北山くん。
宮田くんは
(し~) 宮田「ジャニーさん僕のこと好きだったんですよね。
『YOUご飯どうすんの』って電話毎日のように
かかってきて
だんだんイヤになってきて
断ったりするようになって(笑)」
藤ヶ谷くんは、土曜の夜に食事に誘われて
次の日朝から友達と遊びたかったので
「明日朝から歯医者」と嘘をついて断ると
「YOUは嘘つき!」と嘘がばれて
レッスンや仕事に呼ばれなくなったそう…。
キスマイ結成までの道のり
キスマイは
みんなそれぞれ違うグループに所属していたけれど
デビューから外れてしまったメンバーの集まりだったと。
J.J Expressに所属していた玉森くん
後にメンバーの何人かが
Hey! Say! JUMPとなるグループだったよう。
(’・_,’)玉森「グループごとに分かれてレッスンしている時に
『J.J Expressこっちきて』と呼ばれていくと
『いや、玉森はいい」と言われ
そこからその他大勢の一人になって。」
その後玉森くんは二階堂くん、千賀くんのいた
A.B.C.Jr.に合流することに。
嵐組、K.K.kittyに所属していたが…
嵐組に北山くんと藤ヶ谷くん
K.K.kityに横尾さん
が所属していましたが、
メンバーから外され…。
残ったメンバーはNEWSとしてデビューしたそう。
北山くんは、増田くんと一緒に呼ばれ
「親にも言わないでね、YOU達
バレーボール(=デビュー曲が応援ソング)だから!」
と言われましたが、
1週間後には北山くんではなく、
他の子と入れ替わっていたので
デビューはできなかったなかったそう。
⊂*`∀´⊃ 北山「チャンス逃したなぁ…って。」
K.K.kityにいた横尾さんは
小山くん、加藤くんがNEWSとしてデビューし
(`へ′)横尾「しんどかった、ずっと辞めたかった。」
その後、北山くん、横尾さん、藤ヶ谷くんは
Kis-My-Ft2の前身となる
Kis-My-Ft.を結成。
田組の宮田くん
ジャニーさんから
「YOUのグループ作ったよ!」と
名字に田がつく人を集めた
田組に所属していた宮田くん。
その田組も解散し、
玉森くん、二階堂くん、千賀くんのいた
A.B.C.Jr. に加入したそう。
Kis-My-Ft2結成
Kis-My-Ft.(北山くん、横尾さん、藤ヶ谷くん)と
A.B.C.Jr. (宮田くん、玉森くん、二階堂くん、千賀くん)の
2グループが合わさって
Kis-My-Ft2となりました。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「結成された当初は
みんなデビューなんて思っていない」
⊂*`∀´⊃ 北山「みんな落選組
スターがいないぞ?!って」
(`へ′)横尾「なんでこの子達と
組まなきゃいけないの?って思ってました。」
キスマイのMは増田で
まっすー中心のグループにする話があった時期もあったそう。
紆余曲折へて今のメンバーとなりました。
デビューまでの道のり
学校卒業を機に悩むメンバー達
キスマイ結成後、先輩方のバックダンサーとして活躍。
Jr.の中でも一目置かれる存在なほど人気に。
しかしデビューの兆しが見えず、
年齢を重ねていくメンバー。
全員が高校卒業または間近になり…。
(’・_,’)玉森「周りが大学進学、就職していく中で
自分の人生どうにかしなきゃなって。」
(し~) 宮田「その時点でジャニーズに10年くらいいた。
その10年を捨てて違うことをやる勇気もないし…。」
⊂*`∀´⊃ 北山「24歳、いよいよどうするかなって時に…。
俺が辞めたらグループもどうなるか分からないし。」
年少の二階堂くん、千賀くんは
悩んでいる様子の北山くんに
(*`∀´*) 二階堂 川 ΦeΦ)|千賀
「そんなに悩んでるんだったら
就職探しなよ!」
とタウンワークを渡したら
ぶち切れされたそう。
川 ΦeΦ)|千賀「当時の北山さんからしたら
相当悩んでて、一般人でいくのか、
アイドルとしての可能性を追求するのか
ちょうど瀬戸際みたいな。」
後輩グループが先にデビュー
そんな中、当時
バレーボールのワールドカップに合わせ
4年に1度のデビューチャンスがあったので
「2007年はキスマイでは?」と言われるように。
しかしデビューしたのは後輩のHey! Say! JUMP。
(’・_,’)玉森「マジか…と思いました。
こんなに頑張ってるのにって。」
⊂*`∀´⊃ 北山「分かってるんですよ。
誰が悪いわけでもない。」
(`へ′)横尾「Hey! Say! JUMPって名前ですし
昭和生まれのやつはクビ宣告だ、って。」
後輩グループのバックにつくことに
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「Hey! Say! JUMPのコンサートの
バックにつくことになったんですよ。
あれはしんどかったですね。」
(*`∀´*) 二階堂「全員こんな(感じ)でした。」
(し~) 宮田「めちゃめちゃ怖い振り付け師さんに
『キスマイ!キスマイ!!(怒)』って
呼ばれても全員こうやって
無視するんですよ。
俺だけ『怒られる(汗)いこうよ(汗)』みたいな。」
しかしこの出来事がキスマイを変えます。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「悔しいけど、
悔しがってデビューできるわけでもないし。」
⊂*`∀´⊃ 北山「組織として勝っていくには?に
切り替わった瞬間。」
荒れていた二階堂くん、助けた北山くん
みんなの心に火がついた時、一方
二階堂くんは…。
(*`∀´*) 二階堂「Hey! Say! JUMPのバックに
ついたことによって、
やる気無い、何やってんだろうって。」
当時なかなかだった二階堂くん。
宮田くん曰く
(し~) 宮田「ヤバかった。グレまくってた。
態度悪いし。他のグループに対してもそうだし
電車で携帯いじってる人にも
『お前何写真撮ってんだよ!?』って
一般人に絡み出す」
10歳からジャニーズに入った二階堂くん。
中学に入ったころから、やっかみというか
違う目で見られているなと感じたそうで
階段の上から唾をかけられたこともあったとか…。
(*`∀´*) 二階堂「それもあってなのかな
ひねくれる気質になっちゃった。」
そんな二階堂くんをみていた北山くんは
⊂*`∀´⊃ 北山「放っておいたらやめちゃうし
どんどん間違った方向にいくから
二階堂がいる店を突き止めて
そこに殴り込みに行って」
⊂*`∀´⊃ 北山「グループに迷惑かけてるぞ、
お前はソロじゃなくてグループなんだぞ。
もっとキスマイのこと考えろ」
(*`∀´*) 二階堂「うるせぇ!!(ボコッ)」
と殴り合いのケンカに。
⊂*`∀´⊃ 北山「キスマイを辞めたければ辞めれば良い。
でもお前の周りには
お前を助けたいと思っている人がいるんだ。
もっと俺らを頼れ。」
(*`∀´*) 二階堂「(号泣)」
当時を振り返り二階堂くんは
(*`∀´*) 二階堂「あれがなかったら
どうなってたんだろうなと思う。
ありがたかった。言ってくれる人もいなかった。
グループ内にそういう人がいたのが助かりました。」
茶封筒の日。デビューの知らせ
2011年2月12日。代々木体育館でのライブ中に
茶封筒がキスマイの元に。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「ジャニーさんの直筆で『デビュー』って。
信じられなかった。」
(’・_,’)玉森「一瞬頭が真っ白になって、
キスマイみんなで抱き合ってた。
本当に嬉しい時って抱き合うんだなって。
全員とハグしてグッときました。」
デビュー前に辞めようとした横尾さん
そんなデビュー発表日から数日後
横尾さんが藤ヶ谷くんに
デビューの日に自分はキスマイに
いないかもと告白。
(`へ′)横尾「俺ごときが抜けても平気だと思ってた。
滑舌悪い、よく噛む、歌えない、踊れない、
芝居できない、笑いのセンスない。
この世界が苦手。」
アイドルとしての自信を失っていた横尾さん。
そもそもキスマイのデビュー前に
自分がキスマイのデビューメンバーとして
入っていなかったことを知っていたそう。
デビュー前にキスマイメンバーで舞台に出演
していましたが、
なぜかそのメンバーから外されていた横尾さん。
(二階堂くんも外されていました。)
(`へ′)横尾「『メンバーが出ている舞台を見に行きたいです。』
とマネージャーに言うと
『来ないでください、今メンバーに会って欲しくない。
だから君には別の仕事をあげてる』と言われ、
『あ、外されるんだ』と思った。」
(`へ′)横尾「もともといなくていい人間なんだから
ここで辞めても良いだろう、
みんなの足を引っ張るしかないから、
僕以外の6人でデビューしたほうがスマートじゃない?って。」
そんな横尾さんに藤ヶ谷くんは
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「とりあえず10年いろ!」
と励ましたそう。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「昔から良いところも、
悪いところも知っている。
グループを唯一俯瞰で見られるのが横尾。
支えになっている。」
(`へ′)横尾「こんな俺でもここにいれるのは
藤ヶ谷のおかげ。」
7人でデビューしたいと直談判してくれたのは?
横尾さんと二階堂くんが舞台に出られず
5人でのデビューか?!となった時に
動いてくれたのが北山くんと藤ヶ谷くん。
なんとジャニーさんに直談判してくれたそう。
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「ジャニーさんは5人で、って
言ってましたね…。デビューした後も言ってました。」
デビューした後も言っていたことを二階堂くんは…
(*`∀´*) 二階堂「今…初めて…(驚)
ありがとう内緒にしててくれて。
たぶん知ってたら辞めてるわ。」
⊂*`∀´⊃北山「7だな、ってジャニーさんが言った時に
『YOU、覚悟あるの?』って。
あります!!って。」
7人でデビューしたキスマイ
無事7人でデビューし、格差や過酷なバラエティーロケ、
その他たくさんの困難なことを乗り越えてきた7人。
(し~) 宮田「交際期間6年、
結婚して10年って感じで、
ちゃんとした交際期間があるので。」
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷「今思うとこの7人で本当によかった。」
⊂*`∀´⊃ 北山「 メンバーが
すごくバランスよく色んなところに特化している。」
(’・_,’)玉森「長い時間一緒に苦労や嬉しいこと、
色んなことを7人で感じとってきた。」
川 ΦeΦ)|千賀「1個1個の仕事を
120パーセントでこのグループでやるしかない、
その延長線上にデビューがあった。」
(*`∀´*) 二階堂「あの時代があったからこそ、今がある。」
(`へ′)横尾「脇道にいたからこそ10年できた。
王道にいたら誰かもう辞めてます。」
中居さんからメンバーとの裏話暴露
中居さんから裏話の暴露がありました。
川 ΦeΦ)|千賀くん
やたら中居さんにエステを勧める千賀くん。
「中居さんでも綺麗になれますよ!」
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷くん
中居さんと福島へ旅行へ行った際に
弟を連れていった藤ヶ谷くん。
トイレ休憩の時に藤ヶ谷くんの弟さんが
中居さんを30分待たせてしまい、
すんごい形相で弟にキレていた藤ヶ谷くん。
(`へ′)横尾さん
中居さんから舞祭組のメンバーへ
お高い靴が贈られたそうで、
それをずっと移動車に置いていた横尾さん。
なんとその移動車が盗難被害にあい
贈られた靴を盗まれてしまったそう。
後日中居さんと舞祭組の打ち合わせで
もらった靴をみんなで履いていこうと
いうことになっていた為
こっそりマネージャー経由で
靴の品番を聞き出していたそう。
(中居さんに全てバレています)
キスマイから中居さんへのプレゼント
事務所を退所する中居さんへ
キスマイ全員からのプレゼント。
巨大シャンパンと
オーデマ・ピゲの腕時計。
腕時計には「Kis-My-Ft3」の
刻印がされているのを
中居さんが見せてくれました。
退所会見で
「キスマイに入ってKis-My-Ft3になってるかも」
という発言を受けての
刻印だそうです。
しかもこのプレゼントをあげる際に
宮田くんがポケットに忍ばせたスマホで
中居さんを隠し撮りしていたと。
仕事でプレゼントを渡すのに同席できなかった
メンバーのために隠し撮りしていたそうですが
その映像を公開してくれました。
喜んでいた中居さん。
宮田くん隠し撮り上手だったな…。
中居さんからキスマイへメッセージ
10周年、やっとスタートラインにたった頃かな。
誰にも負けないものを持っておいたほうが良い。
その自信のある1個が自分を助けてくれたりする。
僕が見たことのない景色を見せて欲しい。
新しい扉を開くのは厚いし、重い。
開いた瞬間に差し込んだ光は
開けた本人にしか分からない。
あとはファンの子を大事にしてください。
真剣にアドバイスを聞く7人。
ハライチ澤部さんから
「突き刺さりまくってる…」とツッコミが。
7人ともとても良い表情して聞いていました。
濱口さんからは
「中居さんを驚かすっていう。これからのキスマイのテーマだ」
スペシャルメドレー
- Everybody Go
- Thank youじゃん!
- 感じるままに輝いて
- A10TION
4曲も!!ありがとうございます。
特に「感じるままに輝いて」は
目に涙を浮かべて歌うメンバーがちらほら。
千賀くんは泣いてましたね…。
スペシャルメドレーの楽曲は
ラインミュージックアプリをダウンロードすれば
無料で聴けますのでぜひ!!
収録後の様子も放送してくれたのですが
川 ΦeΦ)|千賀「こうやって僕たち10年
やってこれたことが本当に嬉しいです。
ありがとうございます。」
と泣きながら言ってました。
そう思ってくれているのは
ファンとしても嬉しいですね。
感想
ファンなら知っているエピソードが
多かったですが、ファンでない方にとっては
衝撃のエピソードばかりだったのではないでしょうか。
カットされてしまったエピソードもたくさん
あると思いますが、
キスマイの軌跡と魅力が分かるスペシャルで
見応えがありました。
北山くんは良い意味で第3者的立場で
キスマイを見ているなと感じましたし、
そんな北山くんのいるキスマイはもっともっと
強くなるのではと思いました。
千賀くんの涙がキスマイ10年の全てを物語っていましたね。
千賀くんはデビュー前はフロントメンバーで
そこから後列に…なので、本当に色々な思いや葛藤が
あったと思います。
そんなエピソードもいつかどこかで聞けるかな。
宮田くんは、おそらく
エピソード的に雰囲気が暗くなりがちなものが
多かったのを分かっていて
あえて明るい雰囲気で話してくれていたなぁと。
宮田くんもジュニア時代~かなり苦労していますが
そういう風にバランスを取れるのはさすがですね。
横尾さんの言葉はどれも
ブログで書き起こしている時に泣きそうになって
しまったのですが、すごく正直ですよね。
次の10年は~の話の時には
「何が正解なんですかね?」なんて言っちゃって
メンバーからツッコまれてましたけど
その通りだと思います。10年先続けることが正解なのか
どうかなんて分からないので、嘘はつけない横尾さんだなと。
健康で7人一緒に続けてくれていたら嬉しいですよ!
藤ヶ谷くんは、ずっとフロントメンバーとして
本当にいろんなものを背負って
メンバーのためにやってきてくれたのだろうと。
これからはさらに藤ヶ谷くんが自分らしく、楽しく
活動できる環境であればと願っています。
玉森くんの秘めた熱い思いが
インタビューの言葉の端々に表われていて
とてもいいなぁと思いながら聞いていました。
玉森くんはキスマイのエース。安心!
二階堂くん、あんなにとがっていた少年が
こんなにもメンバー大好き、キスマイ大好きな
大人になるなんて…。
インパクト大のエピソードをお茶の間に披露されたので
二階堂くんに注目してくださる方が増えたら嬉しいです。
知れば沼ですよ、二階堂くんは。笑
今回紹介されたエピソードは
単行本「裸の時代」に収録されているものもあります。
そのほかにもまだまだエピソードがたくさんです。
気になった方は手に取ってみてください。
裸の時代の感想はこちら↓
私自身がそうなのですが
ファンになる前の過去の番組を見たかったなと
いう時がよくあって
先輩のファンの皆様の感想ブログだけがが頼り…
な場合が多いです。
なので、今後キスマイを好きになった方が
「あの番組見たかったなー」となった時に
私のブログにたどりついてくれたら
嬉しいなと思って
書ける範囲でレポしてますので
よければご覧ください。
キスマイデビュー10周年出演番組レポはこちら↓
ちなみに以下はメンバーの顔文字です。文中にも使用しております。
⊂*`∀´⊃北山
川 ΦeΦ)|千賀
(し~) 宮田
(`へ′)横尾
ξ*‘ ー‘)藤ヶ谷
(’・_,’)玉森
(*`∀´*) 二階堂