Kis-My-Ft2「裸の時代」感想ーキスマイ新規ファンにおすすめ

キスマイ裸の時代
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みどり
みどり

実はKis-My-Ft2(キスマイフットツー:通称キスマイ)ファンの私。

「裸の時代」を読もうか迷っている方の後押しをすべく今回の記事を書きました。

ただの布教活動です。趣味のお話ですがよければお付き合いください!

今回の記事をオススメしたい方
  • 最近Kis-My-Ft2が気になるor新規ファンの方
  • Kis-My-Ft2の過去を知りたい方
  • 「裸の時代」って聞いたことはあるけどまだ読んでいないという方


今回の記事、とても長いです。
興味のあるところから読みたい方は目次をクリックしていただければ各章へ飛びます。



Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)とは


ジャニーズ事務所所属の7人組男性アイドルグループ。メンバーの年齢は現在30歳~35歳。
2005年結成、デビューは2011年。2021年の今年はデビュー10周年です。
ローラースケートを履いて歌っておどれます。



こちらの記事ではキスマイのオススメコンテンツをまとめています


ちなみに私がファンになって10ヶ月の頃に書いた記事がこちら。素敵エピソードたくさんなのでぜひ。

代表曲

「Everybody Go!」カモン!カモン!カモン!エビバデゴー!って曲
「SHE!HER!HER!」(某ガムの昔のCM曲キスをしよ~世界が変わるキスキスキスって曲)
「Luv Bias」(玉森くん、上白石萌音さん出演ドラマ「オー・マイボス!恋は別冊で」主題歌)


現在You Tubeにて「キスマイWEBFES FINAL」という動画があり、無料でライブ映像が見られます。

テレビ出演

サンドウィッチマンさんと共演している「10万円でできるかな」(スクラッチくじひいたり1000円ガチャ回す番組)
ダウンタウン浜田さん司会の俳句を詠む番組「プレバト!」など。

「裸の時代」とは

夢、挫折、友情、そしてデビュー。後輩に先を越されてもあきらめなかった。

Kis-My-Ft2のメンバーが初めて語った傷だらけの青春。人気絶頂の7人が まだ何者でもなかったころの物語。



2013年(デビューしてから2年目)に発売された単行本で、主にデビュー前のことが語られています。
7人のメンバーそれぞれがインタビューに答えたものが掲載されています。


表紙はこんな感じです。

「裸の時代」を読もうと思ったきっかけ

キスマイファンの方のツイッターの投稿

私は前述の「キスマイWEB FES」を見て2020年の9月頃からキスマイファンになったいわゆる「新規ファン」です。


キスマイの情報を収集したくて始めたツイッターで、キスマイファンの方のとあるツイートを見かけました。

キスマイ新規ファンの方へ。「裸の時代」という単行本があります。キスマイのデビュー前のことが書いてあります。

ぜひ読んでみてください。彼らのことがもっと好きになります。


要約にはなりますが、このようなことを書いてありました。


ファンになったばかりの私は「とにかく彼らのことを知りたい!」という思いで色々と検索していたので「これを読めば少しはキスマイの過去が知れるかも」とすぐに購入を決意しました。


余談ですが、キスマイファンの方は新規ファンにとっても優しい方が多いです。「どのCD、DVDから買えばいいのか迷う」とツイートすればフォロー外の方も「これとこれがオススメです!○○くんが好きならこれも!」と教えてくれます。あと、いいねとリツイートがびっくりするぐらいもらえます。そのおかげですぐにキスマイにハマりました。

読んで良かったオススメポイント

インタビュー形式なので読みやすい

単行本ではありますが、雑誌を読んでいるような感覚でさらっと読めます本が苦手な方でも読みやすいと思います。


話し口調がわりとそのまま書かれているので、メンバーそれぞれの個性が出ていて面白いですし、「こんな話し方なんだ」というのがよく分かります。ただし8年前の本なので現在と比べると話し方など「若いなぁ」とは思います。

キスマイの過去が知れる

過去について書いてある本なので当たり前なのですが、過去といっても下積み時代だけでなく幼少期の頃のことも書いてあって驚きました。みなさんのご家族のお話もでてきます。


キスマイのようにジャニーズのアイドルは、コンテンツが膨大で「過去のことを知りたいけれど、どれを見れば(読めば)いいのか」となりがちですが、1冊にまとめてくれているので「これさえ読めば生い立ちは大体知れる」というのが新規ファンからしてとてもありがたいポイントです。

直筆メッセージが読める

本の最後のページに直筆メッセージがあります。誰がどんな字を書くのか私はこの本で始めて知りました。


北山さんは字が綺麗です。一番意外だったのは二階堂くんです。



各章の感想

ここからは各章の感想を書いていきます。


ファンになってキスマイの事を色々知っていくと読むたびに感想もどんどん変わるのですが、ここでは「ファンになって1ヶ月未満、メンバーの顔と名前は一致した」程度の頃に読んだ感想を書いてます。

藤ヶ谷太輔「責任」

藤ヶ谷さんは何でもソツなくこなすクールなイメージだったけど、人間味ある部分が知れました。


デビュー前にメンバーで最初にドラマに出て、外の世界から見た自分たちの立ってる場所に気づいた藤ヶ谷さん。


皆の視野が狭くなってたことに気づき、「今のままじゃヤベーんだよ」と切り込んでいく役割を担ってくれていたのはしんどかっただろうけど、当時は外の世界を見た藤ヶ谷さんにしかできなかった役割なんですよね。


キスマイのことを「運命的に出会った赤の他人」と表現していてキスマイへの思いが詰まってるなぁと思いました。


初主演に悩む玉森くんへの信頼や、脱退しようとした横尾さんへの言葉は必見。本文最後のコメントがとてもいい名言でした。

千賀健永「余裕」

千賀くんの章を読みながら全体通して思ったのは千賀くんはきっと良い人なんだろうなと。


他のグループへのお誘いがあった中、キスマイにいるって決めて、ずっとそう思っていてくれたところは読んでいて嬉しくなりました。


元々フロントメンバーだった千賀くんが立ち位置変わるところは読んでて苦しかったですが、その時があってこその今の千賀くんなんですよね。



自分の存在価値に悩み続けていた時に行った、尊敬するマイケルのルーツを辿るロサンゼルスの旅の話がよかったです。


ジュニア時代の二階堂くんとのエピソードは笑いもあり。藤ヶ谷さんや北山さんのことを語っている場面もあり、千賀くんはメンバーのことをよく見ているんだなというのが感じられます。


締めくくりの感想が素敵です。今もそう思っていてくれたら嬉しいなという言葉です。

宮田俊哉「度胸」

宮田くんは「根性なし」「劣等感しかなかった」などマイナスな言葉が多かったけれど、暗くならないようにお話しされているからなのか読みやすいです。


本人が謙遜する以上に魅力が何倍もあったと思うし、Jr.時代からの秘めた思いみたいなのが伝わってきました。


等身大の自分を出して、たくさん努力してきて今の宮田くんがいると思うとジーンとしてしまいます。


今のキスマイは宮田さんがいないと回らないと言われてるぐらいですもんね。


コンサートでローラースケートの電飾がつかなかった時の藤ヶ谷さんとのエピソードは感動的です。


私は裸の時代を読んで宮田くんのシンメ(一般的にいうとペアみたいなもの)が玉森くんだと知ったのですが、二人同じグループでよかったねって思うエピソードがたくさんありました。

玉森裕太「勇気」

玉森くんはキスマイのセンターでエースですが、センターにものすごく向いているタイプではないのかな?という印象でした。


エピソードを読んでいると元々自分から前へ前へ出て行くタイプでは無いように感じました。


だからこそキスマイのセンターで輝いていてくれてるのは、本人の努力とメンバーとの関係あってこそでしょうね。


「歌もダンスも演技も、全部苦手です。でも、全部好きです。」


最初から何でもできるセンターではなくたくさん努力してきたセンターというのが分かるひと言でした。


メンバーには本当の自分を見せられると語っていた玉森くんが今も楽しく活動できていればいいなと思います。


グループの場合この人が活動を楽しめていればグループは安泰というキーになる人がいますが、キスマイの場合は玉森くんかな。最後のひと言がかっこいいです。

二階堂高嗣「笑顔」

二階堂くんは本当にキスマイとメンバーが好きなんだなあというのがヒシヒシと伝わってきます。


彼はバラエティーなどで人一倍楽しそうにいつも笑っているのですが、その笑顔がなぜ素敵なのかを知ることができました


「誰かが笑ってくれるって、単純なようでいちばん深いと思います」カッコつけてた時期を経て、そう気づいた二階堂くん。


若い頃のやんちゃエピソードは強烈で面白いです。


キスマイの一員としてデビューできないかもしれなかったエピソードは苦しくなります。それを乗り越えてのデビュー。デビューが決まった時の心情も語ってくれています。


北山さんとの熱い語り合いからの殴り合いのケンカエピソードはまるで少年マンガのようでした。ファンの間でも有名なエピソードです。


二階堂くんの魅力を知ることができるたくさんのお話がつまっています。


キスマイの仕事人、そしてバランサーの二階堂くんの原点が知れました。

横尾渉「決意」

横尾さんはぶっちゃけ過ぎでは?!ってドキドキしながら読みました。
結成当初他のメンバーをどう思っていたかなど…。


デビューが決まってからも悩み苦しみ続けた横尾さんの心情が書かれています。


その反動もあり、後半は泣けます。


「キスマイのためになること、メンバーが気持ちよく仕事するためにできること全部やろうって。」そう言い切って実行できるのがすごいですよね。


そんな横尾さんに救われてるメンバーは幸せですよね。


『いつかキスマイのセンターを目指したいとは思わない?』と質問されているのですが、それに対する答えが素晴らしいです。特に舞祭組メンバーのファンの方にはグッとくるんじゃないでしょうか。わたしはグッとときました…。

北山宏光「初心」

北山さんは噂には聞いていましたが熱いですね。マンガやドラマに出てくる出てくる主人公みたいです。


一通り読めば最後の章が北山さんでよかったなってスッキリします。


グループの1番の年上として引っ張っていく立場で色々と思うこともあっただろうけど、そこは藤ヶ谷さんと分け合っていたのかなと思われるようなコメントもありました。


「キスマイのためだったら誰に嫌われたっていい」「このグループは、この仲間だけは守りたい」


こんなかっこいいことサラッと言えるのがすごい。普段からずっと思ってるからでしょうね。


こんな風にキスマイ、メンバーのことを思える人がグループにいるってとても強みだと思うし、同じグループで活動できたら幸せなんだろうなって思います。

全体の感想

1番印象に残ってるのは全員が「俺らは落ちこぼれの集まりだから」と語っていることです。


だからこそ「みてろよコノヤロー!」精神で踏ん張ってきた、悔しい気持ちをバネにしてきたという強さがあるんだなというのがよく分かりました。


ファンだから単純に過去が知れてよかったというのもありますし、なによりメンバーの関係性とグループへの思いが知れてより応援したい気持ちになりました。

終わりに

本当に長い記事になってしまいました…最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


育児一色だった私の生活、キスマイを好きになってから趣味を楽しむ気持ちを取り戻せたので、キスマイへの恩返しと思って書きました。



ベストアルバム「BEST of Kis-My-Ft2」発売中です。ぜひ手に取ってみてください。

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