育児に奮闘中のパパの皆さん!
子どもと公園に遊びにいくときなど、外に連れていく時のカバンはどうされていますか?
以前は結婚する前から使っていたボディバッグに子どもの飲み物(マグマグ)とウエットティッシュのみを入れて公園に子どもを連れていってたのですが、ちょっとしたトラブルに見舞われまして…
少し大きくて持ち運びに便利なボディバッグを試したところ、とてもよかったのでご紹介します!
育児に使えるカバンの目安となる容量・機能
僕が考える子どもとちょっとお出かけに行くときバッグの目安となる容量・機能は以下のとおりです。
- 両手を手放せるリュックかボディバッグ
- 目安の容量はB5サイズ・8リットル
- マチ(奥行)は10センチ程度
- 通気性の良い背面がメッシュ素材
両手を使えるリュックかボディバッグ
子どもとお出かけする時は、両手がふさがらないのが理想だと思います。
抱っこしたり、ベビーカーを準備したり等、片手ではどうにもならない状況というのが度々発生します。
子どもが産まれる前まではトートバッグを主に使っていましたが、肩からずり落ちてくるのが難点で最近はあまり使っていません。
リュックかボディバッグかは悩みましたが、僕はボディバッグを選びました。
肩から下ろさずに手前に回して荷物を出し入れできるのが良いですね。
目安の容量はB5サイズ・8リットル
最低限バッグに入れているものは以下の通りです。
- 子どもの飲み物(子ども用のマグマグのみ)
- 除菌のできるウェットティッシュ
- スマホ
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- ビニール袋
- 財布
- 自分の飲み物(500㎖のペットボトル)
- 替えのオムツ1つ
ママさん達からすると「ちょっと少なくない?」と思われるかも知れませんが、今のところこの9つで落ち着いています。
以前は結婚前に購入したA5サイズのボディバッグを使用していた時は、7~9のグッズは入りませんでした。
子どもと走り回ったりしていると、大人も喉が渇いてきます。
B5サイズにすると子どものためのグッズだけでなく、自分の飲み物も入るのが良いですね。
マチ(奥行)は10センチ程度
基本的に「大は小を兼ねる」バッグではありますが、子どもと遊びに出かけるときは大きすぎるのも良くないと思うことがあります。
それは、子どもと「公園の遊具で遊ぶ時」です。
公園の遊具は大きいものであっても、通路は2人がすれ違えるくらいのスペースしかありません。
子どもの様子を見ている時に、体勢によっては大きいバッグで知らず知らずのうちに通路をふさいでいるときがあると思います。
満員電車でリュックを背負ったままの状態と同じようなイメージですね。
私が大きめのリュックサックを持っているので、夫のきいろは少し小さめでも足りるかと思い、この目安を設定しました。
子どもと一緒に遊具で遊ぶ時は、ボディバッグを使っています。
通気性の良い背面がメッシュ素材
特に夏にリュック等のカバンを背負っているときに気になるのが「蒸れ」です。
子どもが遊びに夢中になっているときは、暑いのなんか忘れているんじゃないのか!!と思うほどですよね。
以前使っていたのバッグも背面がメッシュ素材だったのですが、夏場でもあまり蒸れが気にならなかったので、特に子どもと外で遊ぶ事を考えると必要な条件の一つになるのではないかと思います。
オススメのバッグ
自分なりにこの条件は最低限必要だな、と思った容量・機能を全て満たしているボディバッグをご紹介します。
コールマン WALKER クロスボディ
最終的に新しく購入したのは、このコールマンのボディバッグです。
このバッグを選んだ理由はこの4つです。
- コスパが程よく良い
- B5サイズのボディバッグの中では、マチが大きい
- シンプルなので、服装に合わせやすい
- 反射素材のリフレクターがついている
コスパが程よく良い
今回はお小遣いの範囲からの購入だったので、機能性を重視したかったからです。
自分が求めていた機能がすべて備わっていて、3980円は安いと思いました!
B5サイズのボディバッグの中では、マチが大きい
以前のバッグは育児に使うことを考えずに購入したため、容量に困ることが多々ありました。
今回は購入の際に「容量で困りたくない!」という思いから、マチが10cmのこの商品をチョイスしました。
シンプルなので、服装に合わせやすい
特別アウトドア好きというわけではありませんが自分でも知っているブランドですし、シンプルで格好いいなと思いました。
僕はブラックを購入しましたが、シンプルなデザインなので、どんな服装にも合わせやすいのも良かったです。
反射素材のリフレクターがついている
これは自分が最初から求めている機能ではありませんでしたが、ついていて良かったなと思う機能です。
子どもと公園で遊んでいるうちに暗くなってしまったりすることもあるので、帰りに道路を歩いている時なども助かります。
暗くなってから歩いて買い物に行くこともあるので、遊んでいる時以外でも意外と役立ちます。
最初にご紹介した持ち物を全て入れるとこんな感じでした!
メインのポケットだけですっぽり全て入りました!
他に検討した候補も2つご紹介します。
ビアンキ NBTC-10
以前使っていたボディバッグが、この商品の一回り小さいサイズでした。
育児でも使うことを考えると、B5サイズが入るこの商品なります。
せっかくなので別のバッグも試してみたいという思いから今回購入を見送りましたが、機能については一回り小さいサイズと同様でしっかり備わっています。
一回り小さめのサイズを使用した経験をもとにご紹介します。
この商品を候補に選んだ理由は3つです。
- 飲み物の出し入れがしやすい
- はっ水性が良く、中身が濡れない
- カラーリングがオシャレ!
飲み物の出し入れがしやすい
バックルで取り外しができるポケットにペットボトルがすっぽり入るデザインなので、ファスナーを開ける必要がありません。
飲み物は非常に取りやすいです。
はっ水性が良く中身が濡れない
メイン素材にはっ水性を高めたオリジナル素材を使用とのことです。
自分が5年くらい使用していましたが、中身が濡れた記憶はありません。
カラーリングがオシャレ!
種類によりますが、所々キャメルカラーが取り入れられているのがアクセントになっています!
一回り小さいボディバッグを購入したのもこのデザインが気に入ったからでした。
コールマンのボディバッグに比べると値は張りますが、育児だけでなくプライベートで使うにもオススメです。
夫にプレゼントなどでも喜ばれると思います。
ウォルト 433085e
価格:3,190円 |
楽天市場のみの紹介になりますが、こちらも最終候補に残った商品です。
この商品を候補に選んだ理由は2つです。
- きいろが条件に選んだ容量・機能を持ち合わしている中での最安値!
- ショルダーバッグとしても使える
きいろが条件に選んだ容量・機能を持ち合わしている中での最安値!
バッグを新調する上でいろいろと検索してみましたが、自分が決めた4つの条件をすべて満たしている中での最安値はこの商品でした。
コスパを最重要視するのであれば、この商品ですね。
ショルダーバッグとしても使える
個人的にはボディバッグとして使用することを考えていましたが、いつ気分が変わるかなんてわかりません。
選択肢が増えるのはいいことだと思います。
まとめ
子どもとお出かけに行くときに持って行くカバンの容量・機能、そしてオススメのカバンを3つご紹介しました。
「持ち物はもっと必要」と思っている方もいると思いますし、あくまで一つの参考にしていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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