イライラ防止!床下の子供の食べこぼし対策はPVCダイニングマット【徹底レビュー】

記事内に広告が含まれています。
この記事をオススメしたい方
  • 子どもの食べこぼしにイライラしたくない方
  • 子育て中にオススメのダイニングマットを知りたい方
  • 掃除のしやすいダイニングマットをお探しの方

こんにちは!

2歳児を子育て中のサラリーマン、

きいろです。

 

子どもが自分でスプーンやフォークを使って

食べられるようになってくると気になるのが…

食べこぼし!!

 

慣れていないのを分かっていながらも

掃除も面倒だし、イライラしちゃうし…

 

ちょっと放っておくと、

こびりついて綺麗にとれない…

ということもありますよね。

 

我が家も同じように思っていました。

 

そんな中、新たに導入したのが、

こちらのPVCダイニングマットです。

PVCとは?
素材の一種で水や汚れに強い素材です。

 

これを使い始めてから、

掃除も楽になっただけでなく、

何より子どもがご飯をこぼすことに

対するイライラも軽減されました。

 

食べこぼしのイライラを軽減するには

ハード面を整えて、

掃除しやすくするのが大切だと

実感しています。

 

今回はPVCダイニングマットを

半年間使ってみて感じた

メリットとデメリット、

敷く際の注意点についてご紹介していきます。

 

メリットだと感じたのはこちらの4点です。

  • 掃除しやすい
  • 子どもの転倒リスクが少ない
  • インテリアの邪魔をしない
  • 程よい摩擦力

順にご紹介していきます。



PVCダイニングマットのメリット4点

掃除しやすい

「掃除がしやすい」というポイントは、

PVCダイニングマットの最大の魅力

と言っても過言ではありません。

 

  • 表面が加工されていて、こぼした食べ物もくっつきにくい
  • 染み込まないので、液体もサッと拭ける

食べ物でも飲み物・汁物でも、

どちらをこぼしても掃除しやすいです。

 

表面はエンボス加工という加工がされています。

 

表面の触った感じは

サラサラとザラザラと中間くらいです。

こればかりは文章では伝えにくい。笑

 

エンボス加工のおかげで掃除がしやすく、

子どもが食べこぼすことへのイライラが軽減されます!

 

特に未就園児だとスプーンやお箸をまだ器用に扱えません。

食べ物・飲み物をこぼしてしまうなんて、

当たり前。

 

分かってはいるものの、

親自身の機嫌によっては

イライラしてしまう…

なんてことも、あると思います。

 

でも、このイライラは食べ物を

こぼすことへのイライラではなく、

掃除するの面倒くさい!からくるイライラだと実感しました。

 

きいろ
きいろ

食べこぼしのイライラは

PVCダイニングマットを敷いて、

ハード面を整えることで

解消できます。

子どもの転倒リスクが少ない



子どもが走り回って、

滑って転んでしまうことを考えると、

ラグや絨毯を敷くのは抵抗ありますよね。

 

100均の滑り止めなどで対策されている方が

多いのではないかと思います。

 

しかし、このPVCダイニングマットは

  • 薄い
  • ずれにくい

という2つの特徴があります。

 

厚さは約1.5㎜。

かなり薄いです。

小さなお子さまでも、つまずくことは

まずないと思います。

 

ずれにくいのも、理由があります。

底面(床と接する面)はツヤツヤしていて

フローリングに程よくペタッと密着します。

 

フローリングと密着している上に

ダイニングテーブルを置くとほぼ確実にずれません。

 

我が家で半年間使っていますが、

一度もずれたことがありません。

 

子どもがPVCダイニングマットの上を

走ることがあっても、

滑って転ぶことは考えにくいです。

 

ちなみに半年ほど使っていますが、跡形は残っていません。

インテリアの邪魔をしない

このダイニングマットの色は、

透明に近いです。

そのため、フローリングの柄はしっかりと映ります。

まったくインテリアの邪魔をすることなく、

なんなら敷いていることがまったく気になりません。

 

存在感が(いい意味で!)かなり薄いと

思っていただいて問題ありません。

ほどよい摩擦力

ずれないんやったら椅子を

移動させづらいのではないか?

ということも考えてしまいますよね。

 

しかし、このダイニングマットの表面は

先ほどもお伝えしたように、

サラサラとザラザラの中間くらい。

 

キャスターが付いてなくても、

問題なく椅子を動かすことが可能です。

 

掃除機をかける際も、快適です。

力を入れなくても、滑らかに動かせます。

PVCダイニングマットのデメリット

正直に言って、

デメリットは、ほとんど気にならない

というのが私達が6ヶ月間使用した感想です。

 

唯一気になったのは、敷いてすぐの段階の

  • 使い始めのビニールのにおい
  • なじむまで端がくるんとなる

という点です。

使い始めのビニールの臭い

当然といえば当然のことですが、

人によっては気になるかと思います。

 

2・3日経てば、臭いも弱まります。

ほとんど問題ありません。

 

鼻炎持ちで嗅覚が弱い僕は、

ほとんど気になりませんでした。笑

なじむまで端がくるんとなる

絨毯やラグと同じで、

配達時はクルクルに巻いた状態です。

 

PVCは勉強机の上に敷いてある

マットのような素材です。

 

そのため、端から端までピタッと

密着するまでは、少し時間がかかります。

 

しかし、この問題についても購入者の声を反映し、梱包時の巻き方を工夫してくださっています。

 

3日ほどでピッタリと

床に密着したのではないかと

記憶しています。

敷く際のコツ

このPVCダイニングマットを使用する際には

注意点があります。

それは

どちらが表か分かりづらいところです。

 

表裏の見分け方は

  • 少しザラザラしている面が上
  • ツルツルでフラットな面が下

です。

左が表面・右が裏面

梱包時の状態からクルクルと転がすと、

表裏反対になります。笑

 

ややこしいなぁと思いますよね…

 

しかし、これが先ほどデメリットでご紹介した梱包時の巻き方の工夫です。

 

表裏反対に梱包されていることで、

敷いた時に端がくるんとなるのを

防いでいます。

 

正直なところ、表面の質感を画像で見るだけでは初めての購入者には少し分かりづらいです。

 

梱包時の状態からクルクルと転がすと、

表裏反対になる

ということを頭にいれておきましょう。

サイズ感について

PVCダイニングマットのサイズのラインナップは4種類

  • 140×190
  • 180×180
  • 180×240
  • 180×300

 

我が家は140×190を購入しました。

※マットの境界が分かりにくいので赤線つけてます。

テーブルの天板が120×70の

小さめの4人掛けダイニングテーブルを

使用していますが、サイズはピッタリ!

 

座る際に椅子を引いてもダイニングマット内に収まります。

ダイニングテーブルの向きに対して

垂直に敷くのがポイントです。

 

平行に敷くと椅子を引いたときに

マットからはみ出てしまいます。

 

フローリングを傷つけない為にも

テーブルに対して垂直に敷くように

しましょう。

 

我が家は途中まで平行に敷いていました。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

PVCダイニングマットは、

本当に買ってよかったと思えた商品です。

その理由は4点です。

  • 掃除しやすい
  • 子どもの転倒リスクが少ない
  • インテリアの邪魔をしない
  • 程よい摩擦力

 

一方でPVCダイニングマットのデメリットは以下の2点。

  • 使い始めのビニールのにおい
  • なじむまで端がくるんとなる

最初の2・3日でどちらも解消されます。

正直、それほど気にすることはないと思います。

 

敷く際の注意点は2点。

  • 裏表に注意する
  • ダイニングテーブルの向きに対して垂直に敷く

どちらが表か分かりづらいです。

梱包時の状態からクルクルと転がすと、

表裏反対になる

ということだけ、押さえておきましょう。

 

敷き方も垂直に敷くことを忘れないでください。

 

平行に敷くと椅子を引くときに

マットからはみ出てしまいます。

 

ダイニングマット本来のメリットはフローリングに傷つけないという事だと思います。

 

しかし、それ以上に

  • 食べこぼしを掃除することの負担軽減
  • 子どもの転倒リスクもない

の2点が非常に大きいなと感じています。

 

仕方がないと思っていながらも、

食べこぼしでイライラ…

この気持ちを軽減させるには

ハード面を整えること!

 

掃除をしやすい環境にすることが大切だと実感しました。

 

半年間使用してみましたが

食べこぼしの悩みは絶対軽減されます。

オススメの商品ですので、

ぜひ試してみてください。

リンクの設定の都合でサイズが大型サイズになっております。

ご購入の際はサイズをしっかりご確認ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました