第1子妊娠中実際に使った妊婦帯紹介

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こんにちは。2歳の子を育てる専業主婦のみどりです。

妊娠中に使っていた妊婦帯が久しぶりにクローゼットの奥底から出てきて「そういえば何がいいのか分からず迷いながら買ったな」と。

いくつかの妊婦帯を持っていたので、実際にどの種類のものをいつ頃使ったのか紹介します!


ちなみに妊娠中の私は

  • デスクワーク:あちこち歩いて動き回る=4:6の一応事務職
  • お腹はよく張ってた
  • 体重増加は産前+9キロ




5ヶ月ごろ~腹巻きタイプ



戌の日のお参りでいただいたのでこちらを5ヶ月ごろから。

上のゴムがキツくて苦しかったのでゴムは外してました。

6ヶ月ごろまでは補助腹帯(マジックテープ)もつけて昼間着用、6ヶ月以降は補助腹帯無しで就寝時につけていました。

ホールド感は少ないので、お腹が少し出てきた頃や就寝時に良いと思います。


みどり
みどり

着用していると、「お腹冷えてないかな?」と就寝時に気にならず安心して眠れました。



補助腹帯も柔らかめなので、トイレに行く際はそのまま上にぐいっとめくれば、わざわざ外さずにトイレができます。

6ヶ月ごろ~パンツタイプ



6ヶ月ごろからはお腹も出てきたので、少し支えてくれるようなものがいいなと思い、パンツタイプに切り替えました。

お腹の大きさや体調に合わせて支えるテープの伸縮度を調整できるのでとてもありがたかったです。

パンツのように履くだけなので、トイレでの上げ下ろしも楽ちん。

お腹が張ってきたらトイレで支えのテープを少し緩めてました。

妊娠後期になるとこのパンツタイプだけでは頼りなくなってきたので、パンツタイプは履かなくなりました。


みどり
みどり

パンツタイプ+腹帯などをうまく組み合わせれば妊娠後期でも使用できるかなと思います。

ちなみに前述の腹巻きタイプについている補助腹帯は柔らかいので組み合わせての使用はできませんでした。



6ヶ月ごろ~産後しばらく 骨盤ベルトタイプ


6ヶ月ごろから腰痛が出現し始めたので、骨盤ベルトも購入してみました。


せっかくなので産後も使用できる商品を選びました。


お腹に妊婦帯をして、その下の骨盤あたりにこのベルトを着けていました。




取り付け方も公式サイトに動画が載っているので、見ながら着ければ簡単です。


しかし「この位置で本当に合ってるかな?」と思いながら着けていたのは事実…。



うまくホールドできている時は問題なく「しっかり骨盤支えてもらっている感」を実感できてラクなのですが、歩いているうちにベルトがずれてくることもあるので、ベルトが緩んで落ちてきたことが何度かありました。



(慌ててトイレへ行かなければなりません。笑)


トイレの時はその都度着脱が必要です。


ベルトの緩みが気になったり、きちんと着けられているのかの不安はありましたが、ベルトで支えられているとやっぱりラクなので気になるポイントには目をつぶって着けていたというのが本音です。


産後も骨盤矯正のために着けるのが良いそうですが、赤ちゃんの世話に必死で、ベルトがずれるのがストレスだったのでほぼ着けていませんでした…。



買っておいて良かった商品ですが、他の骨盤ベルトを試して見てもよかったかなぁというのが正直なところです。




7ヶ月ごろ~出産まで サポートベルトタイプ


ほどよいホールド力と装着の手軽さでかなり重宝したサポートベルトです。


さすがにトイレの時は一旦外さないといけませんでしたが、装着が簡単なのでそれほど煩わしくありませんでした。

お腹が重くなってくると、しっかりめのベルトが必要だと実感。

みどり
みどり

仕事中、バタバタと動き回っていたときも腰や足への負担が少なかったです。



お腹が張ってきた時は苦しく感じたので外していました。


終わりに 試着での確認ポイント

以上、妊婦帯は試着だけでは分からない部分が多いので、簡単ではありますが今回レビューを書かせていただきました。


もし試着で確認する場合

  • 着脱が簡単にできるか
  • 着ける位置に迷わないか



の2点を確認するだけでも、「買って失敗したなぁ」を防げると思います。



何かと出費がかさむ妊娠時期、自分に合う商品に出会えて、少しでもマタニティライフが快適になりますように。

 

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